2019年7月28日(日)、福知山公立大学活動報告会をハピネスふくちやまで開催しました。
活動報告会は、主に前年度の活動を地域の皆様に報告し、本学についての理解を深めていただくことが目的です。
最初に、教育、研究及び地域貢献の各活動、「知の拠点」整備構想、平成30年度決算について報告しました。続く教育発表では、地域協働型教育で取り組んだ「福知山市在住高齢者の医療と健康にかかわる調査」、学生プロジェクトの中から「子どもの居場所づくり」、地域キャリア実習にそれぞれ参加した学生から発表しました。研究発表では地域研究プロジェクトの中から「機械学習型人工知能を用いた安価な農作物の選別システムの構築」について発表しました。
最後の質疑応答では、「大学院の設置構想はあるか」というご質問や「発表は素晴らしかったが、参加者が少なく残念」といったご意見をいただきました。