桃映中学、大江高校の生徒と一緒に灯篭作りを行いました

2019.07.11

2019年7月11日(木)、地域経営演習(担当:平野教授、井上准教授、張助教)では桃映中学の1年生67人と大江高校の3年生7人が福知山公立大学を訪れ、本学の1年生19人と3年生2人とともに大江二俣和紙を使った灯篭作りを行いました。これは、地域の隠れた資産の発掘を行い、福知山の伝統工芸である和紙文化の継承について考え、世代を超えた協働作業により未来の地域社会のつながりにも役立てたいという主旨の企画です。参加した大学生、高校生、中学生が5~6人のチームに分かれ、和紙に模様をつける作業に1時間ほど没頭していました。

NEWS・TOPICS

カテゴリー別

アーカイブ