「初級地域公共政策士」資格取得に向けた特別講義を実施しました

2019.05.25

2019年5月25日(土)、「初級地域公共政策士」資格取得に向けた特別講義「コミュニケーション演習」を本学で実施しました。当日は初級地域公共政策士をめざす21人の学生が参加しました。特別講義は「地域公共人材論」(富野暉一郎副学長)、「地域公共政策士とワークショップの技法」(杉岡秀紀准教授)、「コミュニケーション演習の今後の流れ」(江上直樹助教)で構成され、受講学生はワークショップを交えて学びを深めました。今年度中の取得をめざし、今後は本学が提示する各事業所での5日間の実習(地域キャリア実習)に参加する予定です。

≪初級地域公共政策士・地域公共政策士とは≫
2011 年度からスタートした京都発の地域資格です。地域公共政策の担い手に求められる能力を育成するプログラムを履修し、12 ポイントを取得すれば、認定機関である一般財団法人地域公共人材開発機構から職能資格「初級地域公共政策士・地域公共政策士」が付与されます。この資格プログラムは京都の9大学等で実施されています。

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