2019年2月14日(木)、本学メディアセンターのセミナールームにおいて、古書籍・古文書アーカイブ研修会を実施しました。講師には京都府立図書館の福島幸宏氏をお招きし、資料の電子化により検索やデジタル画像が閲覧できる「デジタルアーカイブ」について、その動向や考え方などを他大学や市町村での事例を交えてご紹介いただきました。
当日は学生や市民の方など20名にご参加いただき、歴史的に重要性の高い資料や古文書等を保存・管理していく重要性や必要性について学ぶ貴重な機会となりました。
古書籍・古文書アーカイブ研修会を実施しました
レポート 2019.02.14