2019年1月22日(火)、地域協働論(担当:杉岡准教授)では、来たる統一地方選挙や参院選を見据えて福知山市市議会事務局及び同選挙管理委員会の協力のもと、模擬選挙を実施しました。
講義では、総務省主権者アドバイザーである杉岡准教授から選挙について説明があり、次に福知山市市議会事務局から福知山市議会の紹介や議会改革の事例紹介がありました。その後、福知山市選挙管理委員会からお借りした本物の記載台と投票箱を用いて、市議会選挙を想定した模擬選挙を行いました。
参加した学生からは「立候補者のマニフェストを見ることによって、そのまちのことについて考えるきっかけになると思った」「自分がどのように生きていきたいか、どんな国になってほしいかを考えてから投票しようと思った」「選挙を単純に考えていたが、候補者名を書く直前に迷いが生じ、とても難しいと感じた」といった感想が寄せられました。