2018年11月3日（土）にキャンパスプラザ京都にて開催された「高大社連携フューチャーセッション」（大学コンソーシアム京都主催）に学生が参加しました。一昨年、昨年は福知山市で開催されましたが、今年は京都市内での開催となりました。
本イベントには、学生（京都光華女子大・京都工繊大・京産大・京都造形芸大・京大・京都府立大・大阪市立大・同志社女子・同志社・福知山公立大）28名、高校生（鳥羽高校・紫野高校・京都橘高校・立命館宇治高校・同志社高校）12名の総勢40名が参加し、本学からも14名が参加しました。
当日はロールモデルトークとして京都を代表する起業家の和える代表取締役の矢島里佳さん、ジーエルアカデミア代表取締役の塚本亮さんによる「学び」と「働き」をテーマにした講演があり、その後に講師への質問も兼ねたワークショップが実施されました。参加した学生は、多様な価値観に触れ、今後の進路選択やキャリア選択に活かすことができる機会となりました。
当日の内容は12月8日に開かれる「第16回高大連携教育フォーラム」特別分科会において報告される予定です。

（参考URL）
・大学コンソーシアム京都　Webサイト