2018年9月26日(水)、地震を想定した避難訓練を全学で実施しました。
訓練の実施は事前に予告せず、オリエンテーション中に非常ベルが鳴らされスタートしました。普段は使用しない非常階段を使い、避難経路を確認しながら避難先のグラウンドまで慌てず速やかに集団で移動する訓練を行いました。
避難先に移動した後は、富野副学長から「地震だけでなく、火災や水害など様々な危機がある。災害時は教職員からの指示を中心に行動するが、自分の判断が必要になる場面もある。普段から危機が生じた際の行動を想定しておくことが重要」と総括がありました。