2018年9月22日(土)、福知山公立大学(以下、公立大)の北近畿地域連携センター及び実践教育専門委員会と
京都府立大学(以下、府大)の京都地域未来創造センターの共催により、公立大生6名と府大生8名による
意見交換会が京都府立大学で実施されました。
プログラムは「かごらカフェ」で行われた府大生や市民の方々とのクイズ形式での交流からスタートしました。
府大ギターマンドリンクラブの演奏を聞いた後、3テーブルに分かれてフリーテーマで意見を交換しました。
その後は府大生によるキャンパスツアーのあと、食堂で府大の築山崇学長も加わってのランチミーティングがありました。
府大からは「学生部会かごら」や「ラジオ部会」、ボランティアサークル「太郎と花子」の活動紹介、
公立大からは防災サークル「福知山公立大学FAST」、こどもの居場所づくりプロジェクト「きっずすとぅにーる」
「福桔祭」「まちかどキャンパス学生企画チームDOKKO」「学生広報スタッフ」の活動紹介があり、
質疑応答も含め活発な意見交換が行われました。
最後は本学の杉岡准教授と江上助教から講評があり、意見交換会が終了しました。
意見交換会後は府大に隣接する京都府立植物園を散策し、全てのプログラムが終了となりました。
参加した学生からは
「2年続けてかごらの方と交流することができ、それぞれの活動内容を聞くことで今後の活動をより一層頑張ろうと思った」
「かごらカフェを実際に体験することができ、雰囲気を感じることができたのはとても良かった」
「府大の活動や公立大の活動について知り、比較することができて良かった」
「他大学(生)と交流することで、それぞれの大学の良さや面白さを発見し、交流することの大切さを強く感じた」
といった声が聞かれました。
京都府立大学ホームページでも紹介されています