2018年8月28日(火)、2020年度の情報学部設置に向けて、京都大学大学院の西田豊明教授(情報学部長就任予定者)と地元産業界との座談会を本学で実施しました。産業界からは北近畿地域連携会議の幹事企業・団体や福知山市内の企業の皆様にご参加いただきました。
座談会では、PBL学習で取り組んでほしい内容や、地方における情報の活用の可能性、地方の大学に情報学部を設置する意義、情報学部に求める人財像など、今後の設置準備において大変貴重なご意見やご要望を挙げていただきました。
情報学部には地元産業界からも大きな期待をいただいており、西田教授は「福知山公立大学の情報学部は地域の役に立つ学びをめざす。帰納的学習を通じ、情報技術を活用してあらゆる分野へチャレンジする学生を育成する。志を高くもって進めていきたい」と述べられました。