実践教育(平野ゼミ)で報告会を実施しました

2018.07.31

2018年7月26日(木)の午後1時から4時にかけて、実践教育(平野教授)の報告会が、地域の企業や活動家の方々を招いて本学で実施されました。
和紙灯篭プロジェクトを中心とした平野教授のゼミ活動の経緯説明と、2回生及び3回生の各チームによるプロジェクトの進捗状況について報告がありました。
福知山の観光土産物(地域カルタや特産菓子アソートパック、灯篭の商品化など)の開発提案、プロモーションビデオの制作、また和紙カフェや昔遊び会など、地域活性化を目的とした様々な学生の活動が報告されました。
これらの報告に対し、地元企業や青年会議所、商工会議所、市民活動家、市民団体の方々から講評をいただき、中には厳しいご意見もありました。地元の方々との率直な議論の中で、学生は多くの学ぶを得ることができました。

平野教授が携わる和紙灯篭プロジェクトは今年で3年目を迎えます。今年は9月16日(日)の午後から夜にかけて、福知山城近くの蛇ヶ端藪(通称明智藪)で「竹林と光のプロムナード祭」を開催します。福知山青年会議所が実施する夏のイベント「福知山イル未来と2018」(9月15日(土)~9月17日(月)福知山城周辺にて開催)との同時開催となり、福知山での過去最大の光のイベントが実現する予定です。

チラシのPDFファイルはこちら

 

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