平成３０年５月２４日（木）、福知山市のまちづくりミーティング事業の一環で、福知山市の大橋市長と、本学ボランティアサークルの学生６名との意見交換会が本学で行われました。

「ボランティアを続けられる理由は？」との市長からの問いに、「ボランティア後の何とも言えない達成感にやりがいを感じ、続けられます。」と学生が答え、６名それぞれが印象に残っているボランティア活動を紹介しました。また市長より、「まちづくりは市民が主役。地域と行政が一緒になってまちづくりをしたい。そして、次世代に続くまちづくりをしていくうえで、こういったサークル活動を積極的にしてくれる人がたくさんいると、とてもありがたい。」というお話がありました。

ボランティア、まちづくりに関することの他にも、福知山市のＰＲ事業に関すること、福知山市に望むこと、将来のことなど、様々な話題を約１時間にわたり意見交換し、参加した学生にとって、市長と直接お話しができるとても貴重な時間となりました。