2018年4月6日(金)、フレッシャーズツアー2018を実施しました。
コンセプトは「ひとに出会う!まちに出会う!」。今年も全国から集まった学生たちの福知山での大学生活が豊かになるよう、まちを歩き、人と交わり、まちに“なじむ”きっかけを作ること、そして、グループによる協働作業を通して学内の関係を作り、大学に“なじむ”きっかけを作ることが目的です。
スタートの会場は市民交流プラザふくちやまでした。学生と教職員が20チームに分かれて自己紹介やスピードキャッチなどアイスブレイキングを行いました。チームのメンバー間でボールを回す速さを競う「スピードキャッチ」では、メンバーの距離が一気に縮まります。 その後、挨拶の仕方や聞き手の姿勢など、取材をするポイントについて説明がありました。
そしていよいよ福知山のまちへ出発です。チームごとに異なる目的地をめざしながら福知山を探索しました。市役所や防災センター、地元の企業や店舗など計29か所をチームごとに分かれて訪問し、インタビューを行いました。入学後初めてのフィールドワークとなりました。
昼食を取った後は再び市民交流プラザふくちやまに戻り、ワールドカフェ方式で各チームの成果を報告しました。
今年のフレッシャーズツアーも地域のたくさんの方にご協力をいただき、学生は様々な出会いを経験することができました。 ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。