2018年3月27日(火)、福知山公立大学メディアセンター竣工記念式典を挙行しました。
メディアセンターが学生と地元住民の方々及び地元企業等との連携ができる新たな拠点となるべく、改修工事を行いました。
井口学長は挨拶で「メディアセンターは、今後京都工芸繊維大学との提携により2つの大学が中心となって地域の企業や教育機関、医療や福祉機関、自治会等全ての地域の方々と結びつくことで地方創生の拠点となる。施設としては、共同セミナー室や、近年の情報化に対応すべく情報システムや映像編集機器などの設備を整備した。地域との共同研究による産業振興に関する新製品の開発や新たな提案、府県の枠を超えた連携事業など、地域の拠点として今後重要な役割を果たさなければならない。開学から2年が経とうとしているが、またここに新たな一歩を踏み出す」と述べました。
ご臨席を賜った大橋一夫福知山市長、福知山市議会の大谷洋介議長からもご祝辞を頂戴しました。
式典に参加した学生は、新しく導入された情報設備に触れ、これからの活動に期待を膨らませていました。
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