2018年2月22日(木)、丹波市と本学との連携事業「まちかどキャンパス(丹波市)」において、丹波市議会議員と篠山市議会議員の約40名を対象とした合同研修会を山南住民センターで実施しました。
本学の杉岡秀紀准教授が講師を務め、「これからの地域に求められる持続可能な地域創生とは〜関係人口から考える〜」と題した講演と、両議会議員と本学学生混合のグループワークを行いました。
出席された議員からは、「両市の議員によるグループワークは大変有意義であった」「丹波市には大学がないため、今後もこのような機会を開いてほしい」などの感想をいただきました。
当日参加した学生がグループワークの発表者を担い、学生にとっても良い勉強の機会となりました。
まちかどキャンパス(丹波市)事業では、次年度も丹波市議会と地元高校、本学学生による意見交換会等を計画しています。