両丹日日新聞、京都新聞に木村教授の取り組みが掲載されました

2025.04.14

両丹日日新聞(2025年3月29日付)、京都新聞(2025年4月3日付)に、地域経営学部の木村昭興教授の取り組みが掲載されました。

記事では、公共経営を専門とする木村教授が委員長を務める「やくの高原活性化検討会」が、道の駅「農匠の郷やくの」の活用方針などをまとめた報告書を大橋一夫市長に提出したことが紹介されています。

この検討会は、休業施設が目立つ夜久野高原一帯の活性化に向けて、2024年9月より議論を重ねてきました。報告書には、「多くの人が訪れる体験プログラムの創出」や「温浴施設の用途変更」などの活用方針が盛り込まれており、行政・事業者・地域が一体となって取り組むことが確認事項として示されています。

木村教授は、「報告書が今後の施策の展開に貢献することを期待しています」「市には住民の思いを十分にくんでもらいたい」と述べました。

掲載紙
  • 両丹日日新聞 2025年3月29日(土)3面「官民と地域一体で再興へ やくの高原検討会報告書を大橋市長に提出」
  • 京都新聞 2025年4月3日(木)朝刊18面「活性化報告書市長に提出 福知山夜久野高原検討会」

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