「地区防災計画策定に向けての勉強会」に大門准教授がアドバイザーとして参加しました

2025.03.18

2025年3月15日(土)、福知山市危機管理室が主催する「地区防災計画策定に向けての勉強会」が福知山市武道館会議室で実施され、地域経営学部の大門大朗准教授がアドバイザーとして参加しました。福知山市では、台風による洪水被害を受けた地区をはじめとする4地区で、地域の実情に即した防災計画の作成を検討しています。

当日は、4地区の自治会長らが参加し、九州大学大学院の杉山高志准教授による「地区防災計画のファーストステップ」に関する研修や、ワークショップが行われました。大門准教授は、2024年10月より地区防災計画の作成に取り組む城山地区を例に挙げ、地区独自の防災計画を作成する上で重要な点について説明しました。

今後は、市も連携しながら、地域が主体となって地区防災計画を作成していく予定となっています。

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