丹波新聞(2025年2月27日付け)に、地域経営学部の杉岡秀紀准教授のコメントが掲載されました。
記事では、限られた財源の中で市民満足度の高い行政サービスを提供することを目的とした「第4次丹波市行政改革プラン」について、公共政策学を専門とする杉岡准教授が委員長を務める同プラン策定委員会が、林時彦丹波市長に答申書を手渡した様子が取り上げられています。
同プランでは、「健全な行財政の確立」や「働きがいのある環境づくり」など、4つの基本方針を掲げ、ふるさと納税制度等の活用による自主財源の確保や、多様な働き方の推進などを具体策として盛り込んでいます。
杉岡准教授は、「積極的に取り組まれることを期待する」と述べ、取り組みの具体化を進めるよう市に求めました。
掲載紙
丹波新聞 2025年2月27日(木)2面「最適な庁舎整備検討」4次市行政改革プラン市民満足度向上へ答申