大学院地域情報学研究科(修士課程)一般選抜第2次募集の口頭試問の出題分野とキーワードは以下の通りです。
【口頭試問の出題科目】
①情報基礎
②専門科目
【専門科目の出題分野】
以下の5分野から出願時に1つを選択
・データサイエンス
・情報通信
・人間・社会情報
・地域経営
・医療福祉経営
口頭試問は必須科目と選択科目からなります。
各科目の出題範囲は募集要項に示していますが、第2次募集の出題内容に関するキーワードを示します。
なお、ここに掲げた出題内容を表すキーワードは参考のために例示したものです。
修正が加えられることがありますので、随時このWebページを参照してください。
《必須科目》
●情報基礎
状態遷移表、状態遷移図(Mealy型、Moore型)
整列(sort)、計算量とオーダ、線形リスト(linear list)
《選択科目(以下の5科目から出願時に1科目を選択)》
●データサイエンス
記述統計量(要約統計量)、検定統計量、仮説検定、有意水準、区間推定
●情報通信
IoT(Internet of Things)、エッジコンピューティング、RDB(リレーショナルデータベース)、3層スキーマ構造
●人間・社会情報
対話システム、ヒューマンインターフェース、ユニバーサルデザイン、ユーザビリティの評価
●地域経営
アントレプレナーシップ、起業家、オープンイノベーション、スタートアップ
コーポレート・ガバナンス、所有と経営の分離、ステークホルダー、二元代表制、住民自治、まちづくり協議会
経営資源、経営システム、ネットワーク組織、プロジェクト型組織、組織構造、組織変革
●医療福祉経営
地域福祉計画、社会福祉法、住民主体
病床機能報告、ナショナルデータベース、地域がん登録