2025年1月30日(木)、兵庫県立篠山産業高等学校の「令和6年度学習成果発表会」が四季の森生涯学習センター(兵庫県丹波篠山市)で開催され、地域経営学部の杉岡秀紀准教授が外部講評者として参加しました。
この発表会は、機械工学科・電気建設工学科・農と食学科・総合ビジネス学科の4学科の生徒が、3年間にわたって取り組んできた課題研究の成果を一堂に集めて発表する目的で、今回初めて開催されました。会場には1、2年生のほか、地域の来賓や保護者も参加し、熱気に包まれていました。
塚本光矢校長の挨拶に続き、各学科の3年生が2チームずつ登壇し、「地方創生班」「コンクリート班」「トマカレ班」「商品開発班」「草花班」「デジタルマニュファクチャリング班」「SDGs班」「電気工事班」の計8チームが研究成果を発表しました。最後に、杉岡准教授が登壇し、全体の講評を行うとともにミニ講演を実施し、発表会は盛況のうちに閉会しました。