2025年1月27日(月)、総務省が主催する「社会の変革に対応した地方公務員制度のあり方に関する検討会」地方公務員の働き方に関する分科会において、地域経営学部・杉岡秀紀准教授が話題提供を行いました。
この日は、「地方公務員の兼業」と「地方公務員のハラスメント対策」の2つのアジェンダ(議題)が設定され、杉岡准教授は前半の「地方公務員の兼業」について、「地方公務員の能力は誰のものか-自治体職員の自己実現と社会貢献を実現する副業・兼業-」をテーマに話題提供を行いました。その後、委員の皆さんとの質疑応答が行われました。