2024年12月17日(火)、「第18回丹後活性化プレゼンテーション大会」が京都府丹後文化会館で開催され、地域経営学部の杉岡秀紀准教授が登壇しました。
この大会は、高校生が地域へ情報発信することで地域とともにある学校をめざし、高校生と地域の交流を促進する場とすること、また高校生同士が地域の魅力を伝え合うことで地域文化の継承者としての自覚を高め、地域創生に向けた課題や展望を共有することを目的に、18年前から実施されています。
当日は、丹後緑風高校の後藤文彦校長による開会宣言、京丹後市長の中山泰氏による開会挨拶の後、普通科1・2年生による「総合的な探究の時間」の発表、企画経営科2年生による取り組み発表、同3年生による丹後活性化案の発表、普通科3年生による「総合的な探究の時間」の発表と、合計16本の探究学習や課題研究の成果が発表されました。
発表後は、杉岡准教授による講評、京都府教育庁指導部高校教育課の田中英一総括指導主事による講評が行われ、その後、後藤校長による閉会宣言で幕を閉じました。