あやべ市民新聞(2024年11月27日付け)に、地域経営学部の張明軍准教授とそのゼミ生の活動が紹介されました。
張准教授が指導するゼミでは、「京都中丹いちおし商品」の市場拡大戦略に関する研究に取り組んでいます。今回、その選定商品である「山椒せんべい」などを製造・販売する「悠々工房したのかち」(綾部市下替地町)を訪問し、フィールドワークを実施しました。同社の四方久野代表によるゲスト講義では、約30年間にわたる取り組みや歴史についての説明があり、その後、作業場や山椒園の見学、さらに山椒の粉ひき作業体験を行いました。
関連URL
- 受託研究の一環で「京都中丹いちおし商品」を学内販売しています(本学ウェブサイト)
- 本学ウェブサイト「京都スマートシティエキスポ2024」に張ゼミが出展しました(本学ウェブサイト)
- 「京都中丹いちおしマルシェ」に張准教授のゼミ生が出展しました(本学ウェブサイト)
掲載紙
あやべ市民新聞 2024年11月25日(月)3面 「悠々工房したのかち」訪問 特産品開発などの歴史聞く 福知山公立大の学生ら