両丹日日新聞(2024年11月6日付け)『人物天気図』で、地域経営学部の小山元孝教授のインタビュー記事が掲載されました。
小山教授は、2022年4月より本学地域経営学部の教授として着任し、地域史を専門に歴史学や地域文化論を主に担当しています。それ以前は、旧網野町役場(現・京丹後市役所)で19年間にわたり文化財保護業務に従事していました。調査の中で撮影した寺社は300以上にのぼり、中には保護できずに取り壊しになったものもあるといいます。
記事では、人口減少などの影響で存続が難しくなっている寺社が増えている現状を踏まえ、「地域(集落)単位での終活」の重要性について語っています。
掲載紙
両丹日日新聞 2024年11月6(水)1面「人物天気図 残す文化財地域で議論を_小山元孝教授」