2024年11月4日(月・祝)、地域経営学部1年生の演習科目「地域経営演習Ⅱ-C」(担当:福畠真治准教授、大門大朗准教授)の一環として、大江山酒呑童子祭りの「鬼のお面作りワークショップ」に本学学生(伊藤未来さん、日下深人さん、山元健慎さん)が参加しました。
「地域経営演習Ⅱ-C」では、主に大江町をフィールドとし、さまざまな調査や活動を通して地域活性化につなげることを目的としています。その一環として、昨年度の1年生が実施した「鬼のお面コンテスト」の活動を一部の学生が継続し、開催に向けて企画・運営を進めるなか、大江まちづくり住民協議会とシンマチサイト実行委員会の方々からお声がけをいただき、大江山酒呑童子祭りの「鬼のお面作りワークショップ」に参加させていただくこととなりました。
当日は、学生が実際にお面作りを体験しただけでなく、一般の参加者の方々にレクチャーを行いながらお面の制作をサポートすることもできました。この経験を活かし、12月7日(土)には、学生主体のワークショップを開催する予定です。
今後も、大江町の継続的な地域づくりのために、学生主体で調査・実践を進めてまいります。「鬼のお面コンテスト」は、1月10日まで実施しておりますので、ぜひご応募ください(以下のリンク先をご参照ください)。