福知山高等学校が実施する総合的な探究の時間「みらい学Ⅱ」の中間発表会に山本教授と杉岡准教授、本学学生が登壇しました

2024.11.01

2024年10月25日(金)、京都府立福知山高等学校が実施する総合的な探究の時間「みらい学Ⅱ(文系:MIRAI ARTSⅡ、理系:MIRAI SCIENCEⅡ)」の中間発表会が開催され、本学から情報学部の山本吉伸教授、地域経営学部の杉岡秀紀准教授、同学部3年生で同校OBの岡田唯花さんが登壇しました。

この中間発表会は、「みらい学Ⅱ」の活動成果をポスターにまとめて発表することにより、論理的思考力や科学的分析力、プレゼンテーション技法を身につけると共に、各分野の研究アドバイザー、本学の教員、生徒同士での議論を通して、後半期(10月〜2月)の活動内容を検討する機会として毎年企画されています。

当日は、藤田浩校長の挨拶の後、同校文理科学科2年生78名によるポスター発表が行われました。その後、研究アドバイザーである京都大学フィールド科学教育研究センター(舞鶴水産実験所)の鈴木啓太助教、同志社大学理工学部機械理工学科の湯浅元仁准教授および伊縫寛治助教、本学の山本教授、杉岡准教授、岡田さんが各ポスターに対して質疑応答を行い、コメントをしました。

最後は、研究アドバイザー全員による全体講評と、松嶋探究部長による挨拶を経て閉会しました。

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