2024年10月13日(日)、「京都中丹いちおしマルシェ」があやべグンゼスクエア(綾部市)で開催され、地域経営学部・張明軍准教授のゼミ生が出展しました。本研究室は、中丹広域振興局からの受託研究の一環として、「京都中丹いちおし商品」の情報発信や代理販売、農産加工品の購買実態調査を実施しました。
ゼミ生たちは会場で商品の陳列展示を担当し、来場者に商品の魅力を伝えながら、試食提供して消費者のリアルな反応を得ました。また、来場者へのアンケート調査も実施し、貴重な意見を収集しました。
今回のイベントは、中丹地域の農産加工品を来場者にPRする絶好の機会となり、学生たちは実際の販売や調査活動を通じて、地域特産品の魅力や課題について実践的に学ぶことができ、大変有意義な学びの場となりました。
今後も年末年始にかけて、再度の学内販売調査を実施する予定です。お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。