2024年9月26日(木)、地域経営学部の演習科目「地域経営演習Ⅱ-D」(担当:谷口知弘教授、小山元孝教授)で、両丹日日新聞社(福知山市篠尾新町)を訪問しました。
訪問時はちょうど配達の時間帯で、学生らはできたての新聞を手にしながら、ローカルメディアの役割や意義、取材を通して見た福知山の変化について、松本孝樹記者からお話しいただきました。
受講学生からは、「全国紙との差別化を図る、地域新聞ならではの戦略に興味が湧いた」、「スピードにとらわれることなく、さまざまな視点で地域ならではの話題を取り上げている点に良さを感じた」などの感想が寄せられました。