2024年9月21日(土)、京都府教育委員会主催で開催された府立高校共通履修科目「スマートAP」の講師として、地域経営学部・杉岡秀紀准教授が登壇しました。
「スマートAP」とは、「グローバルな社会課題の解決に必要なリサーチスキルを習得させるとともに、イノベーティブなグローバル人材の基盤となる論理的・批判的な思考力と多文化協働力を育むこと」を目的に、令和3年度から開催されているプログラムです。令和6年度は、4月~9月の土曜日に全7回にわたり、大学教員によるリレー講義やワークショップが行われる先進的な学びの場となっています。
参加者は、福知山高校、鳥羽高校、洛北高校、嵯峨野高校、洛西高校、桃山高校、西乙訓高校、東宇治高校、城南菱創高校、南陽高校、峰山高校の受講を希望した46名の2年生で、第7回の9月21日は杉岡准教授が講師を担当し、「プレゼンテーションの技法」についてのレクチャーを行うとともに、参加者全員でグループワークやプレゼンテーションの実践に挑戦しました。
関連URL
- スマートAP概要(京都府教育委員会高校改革推進室・高校教育課のウェブサイト)
- 令和6年度府立高校共通履修科目「スマートAP」で杉岡准教授が講師を務めました(本学ウェブサイト)