2024年8月17日(土)、18日(日)に、丹後地域で写真ワークショップ「パシャパシャ丹後-はた織りと共にある暮らし」が開催され、ガイド役を務めた本学地域経営学部・小山元孝教授のコメントが京都新聞(2024年9月3日付け)に掲載されました。
このイベントは、京都府および丹後2市2町などで構成される京都:Re-Search実行委員会が主催しており、織物の生産や流通で栄えた丹後地域を歩きながら風景を撮影し、伝統文化を再認識してもらうことを目的としています。京丹後市出身で地域史を専門とする小山教授は、織物文化に関する監修を担当しました。
掲載紙
- 京都新聞 2024年9月3(火)朝刊18面「ちりめんの街歩いて写真に 京丹後ワークショップで親子ら」
関連URL
- KYOTOHOOP 京都府域文化芸術情報サイト「Kaico-参加型アートプロジェクト『パシャパシャ丹後-はた織りと共にある暮らし』」