「丹波市議会☆ミライプロジェクト2024」最終発表会にて杉岡准教授が講評しました

2024.08.05

2024年8月4日(日)、「丹波市議会☆ミライプロジェクト2024」の最終発表会が丹波市議会で開催され、地域経営学部の杉岡秀紀准教授が最後の講評を行いました。

このプロジェクトは「開かれた議会」と「主権者教育」を実現するために、2018年度から実施されているもので、丹波市議会、丹波市内の県立高校(柏原高等学校、氷上高等学校、氷上西高等学校、氷上特別支援学校)の生徒、および杉岡ゼミ生の三者が対話や調査を行ってきました。

今年度は5月26日(日)のキックオフ後、4校6グループごとに現場視察やヒアリング調査、アンケート調査が行われ、この日はその成果が発表されました。全ての発表に対して丹波市議会議員(20人)から質問がありました(本学学生12人は傍聴席で聴講)。

生徒たちの発表後は、柏原高校校長、氷上西高校校長、氷上特別支援学校長、および杉岡准教授による講評、吉積毅副議長の謝辞、記念撮影があり、閉会となりました。

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  • 神戸新聞 2024年8月23日(金)「高校生が議場で市議に提案 地域の課題を学び解決へ」

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