2024年7月15日(月)、市民交流プラザふくちやまで「福知山市若者まちづくり未来ラボ事業」が開催され、地域経営学部・杉岡秀紀准教授が登壇しました。
福知山市が主導するこの事業は、地域の元気を創出する人材を育成するプロジェクトで、福知山市にゆかりのある若者が集まり、まちの未来について語り合い、地域にかかわる「やってみたいこと」や「わたしたちにできること」を具体的に考え、活動する場を通して、人材育成をめざしています。本学からは、情報学部の畠中利治教授と地域経営学部の谷口知弘教授が伴走支援として参加しています。
当日は、市内の高校生・大学生12人が集い、前半には杉岡准教授による「若者×まちづくりのための処方箋」と題した講演が行われました。後半は、自己紹介グループワークが行われ、参加者はそれぞれ交流を深めました。