大門准教授が金下建設安全協会共催の「令和6年度安全大会」で基調講演を行いました

2024.07.16

2024年7月8日(月)、金下建設株式会社及び協力業者102社で構成される金下建設安全協力会共催の「令和6年度安全大会」が行われ、地域経営学部・大門大朗准教授が「災害への日ごろの備えと災害時の行動について」と題して基調講演を行いました。

講演では、まず能登半島地震の被害状況や避難所での課題について触れ、耐震診断や補強、家具固定など「大規模災害」に対する日ごろの備えの重要性について説明しました。

次に、新型コロナウイルスの世界的流行により多くの事業者が経営難に直面した事例を取り上げ、小~中規模事業者が事業継続や早期復旧を可能にするためには、事業継続計画の確認とともに外部との信頼関係の維持が不可欠であると述べました。

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