避難訓練振り返り会議で大門准教授がファシリテーターを務めました

2024.06.21

2024年6月13日(木)、「要支援者の災害時ケアプランに基づく避難訓練振り返り会議」が大江町総合会館で開催され、地域経営学部・大門大朗准教授がファシリテーターとして参加しました。

この振り返り会議は、災害時に避難支援が必要な障がい者や高齢者を対象としたケアプランに基づく避難訓練の成果と課題を検討するために行われました。昨年の台風第7号による被害を受けた大江町の住民を対象に、複数の関係機関が連携して実施された避難訓練の結果を元に、今後の災害時の対応策を改善することを目的としています。

当日は、6月1日(土)に実施された避難訓練を撮影動画を見ながら、関係者の方々と避難支援の具体的な方法や課題について活発な議論が行われ、大門准教授が会議 の進行と議論のまとめ役を務めました。

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