2017年4月7日(金)、フレッシャーズツアー2017を実施しました。
「まちに出会う!人に出会う!」をコンセプトに、新入生が福知山での大学生活を豊かにするためのきっかけ作りや、小グループでの協働作業を通じて学生、教職員との関係作りを目的としています。
最初にくじ引きでチーム分けをし、新入生が22チームに分かれて自己紹介や役割分担、チーム内でボールを回す時間を競う「スピードキャッチ」など、アイスブレイキングを行いました。
配布された2枚の写真の場所を探す「ピクチャーハント」や、AR(拡張現実)を活用したクイズなど、与えられたミッションをこなしながら、それぞれの目的地を目ざして福知山市内を探索しました。目的地では、地域で活躍する人へのインタビューを行いました。初対面でのインタビューとあって質問が出ずに困る場面も見られましたが、チーム内でフォローしながら地域の方との交流を図っていました。
大学に戻ってからはチームごとにワークショップを行い、福知山探検の成果として壁新聞を作成しました。その後、7つの分科会で各チームの発表を行い、最後は全体で壁新聞を披露しました。
終了後は様々な場所で会話をする姿が見られ、今年もフレッシャーズツアーを通じてたくさんの「関係」が作られたようです。
当日の様子は両丹日日新聞(2017年4月8日)で紹介されました。