京都新聞（2024年4月19日付け）に、地域経営学部の小山元孝教授のコメントが掲載されました。

「さざなみ―消えない村－」と題する記事の中で、「『消えない村』とは京丹後市の離村集落のその後を調査した小山教授の言葉。集落の無居住化後も出身者が集落の記録簿を書き続けたり、草刈りや道路の補修を行ったりしている例を挙げて『歴史的連続性が残る限り、集落は生き続ける』」と紹介されました。

掲載紙

京都新聞　2024年4月19日（金）朝刊16面「さざなみ-消えない村-」