2017年3月26日（日）、大江町の元伊勢内宮で行われた参道マルシェに学生が参加しました。

昨年12月に「基礎力演習Ⅱ－C・D」（齋藤教授・佐藤助教）で大江元気プロジェクトと合同のワークショップを開催しました。 その際に参道マルシェの紹介を受けたことをきっかけにして、辻捺乃さんが（地域経営学科１回生）が中心になって学生チームを結成し、マルシェへの協力を教員に提案しました。課外プロジェクトの位置付けながら学生11人が参加し、今年1月から会議を重ねて企画を立案して準備を進めてきました。

当日は利用者と出店者へのアンケート調査、地元婦人会である内宮五十鈴会の店舗サポート（商品準備・販売）、インスタグラムやフェイスブック用の顔出しパネルの作成、会場でのPRなどを行いました。
アンケートでは、来場者向けに「訪問店舗、満足度、利用者のプロフィール（性別・年代・住まい）等」と、出店者向けに「客層、売上状況、マルシェへの意見等」を調査しました。来場者約50組、出店者約80店舗から回収したアンケート結果は、集計・分析して大江元気プロジェクトの皆さんへ報告する予定です。

学生チーム：岡本美穂、古泉伊織、小谷大喜、小林計介、小林稜大、佐々木祐奈、田中友季也、辻捺乃、橋本大器、平野沙知、寺本義洋