2024年3月24日（日）、関西学院大学国際学部・木本圭一教授のゼミと、本学地域経営学部・杉岡秀紀准教授のゼミによる「1dayインターゼミナール」を本学で開催しました。

木本ゼミでは、日本各地の酒醸造会社と連携しながら、日本酒を多くの人に知ってもらう、飲んでもらうための日本酒振興プロジェクトを展開されています。今回、丹波市の西山酒造場へのフィールドワークの前日に福知山市に入られたご縁で「1dayインターゼミナール」が実現しました。

当日は、杉岡准教授による開会挨拶・事前レクチャーの後、木本ゼミの学生8人と杉岡ゼミの学生7人が互いのゼミ活動について発表しました。その後、全体で意見交換と情報交換を行いました。参加した本学学生からは「木本ゼミ生の日本酒に対する関わり方は、私たちが地域に向けているものと共通している部分があり、共感しながら話を聞くことができた」などの感想がありました。