2024年2月13日(火)、鳥取県社会教育協議会主催による「全県社会教育関係者研修会」が上灘コミュニティセンター(鳥取県)で開催され、地域経営学部・杉岡秀紀准教授が登壇しました。
本研修会は、地域づくりや地域課題の解決に向けて、住民の学びの場である公民館が果たすべき役割を考え、機能を強化し、地域コミュニティの基盤となって生涯学習や社会教育活動を推進していくことにより、地域の教育力向上を図ることを目的として開催されました。
当日は、鳥取県内の公民館長・公民館主事、教育委員会事務局職員、生涯学習・社会教育関係者など約100人(オンライン参加含む)の参加がありました。西田寛司氏(鳥取県社会教育協議会会長/三朝町教育長)による開会挨拶の後、鳥取市立末恒地区公民館の山本英世館長、上灘コニュニティセンターの山本美保子主事から活動事例の紹介がありました。その後、杉岡准教授が登壇し、「つながりと楽しみで考えるコミュニティづくり」と題する講演を行いました。