2024年2月6日(火)、綾部市主催による「中学生みらい会議」の成果報告会が綾部市まちづくりセンター及びオンライン(Zoom)で開催され、地域経営学部・杉岡秀紀准教授が進行役として登壇しました。
本イベントは、綾部市内の全中学校を「つなぐ」ことや先輩(大人)の話を聞くことにより「自分たちの住むまちを知り、考える」「将来、一旦綾部を離れても帰ってきたい」と思えるよう、「みらい」の自分たちに向けて今の綾部市を紹介することを目的として昨年度から開催されています。
今年は、綾部市内の中学校6校(綾部中学校・豊里中学校・何北中学校・八田中学校・東綾中学校・上林中学校)の2年生全員が参加されました。成果報告会では、山崎善也綾部市長による開会挨拶の後、杉岡准教授による進行のもと、各中学校から綾部市の紹介に関するプレゼンテーションがありました。最後に、村上元良教育長と杉岡准教授がそれぞれ講評を行いました。
成果報告会の様子は、6年後に綾部市で実施される「二十歳の集い」(成人式)で上映される予定です。
当日の様子が、あやべ市民新聞(2024年2月9日付け)に紹介されました。
(あやべ市民新聞社提供)