2024年1月30日(火)、地域経営学部の講義科目「地域防災論」(担当:大門大朗准教授、水口学地域防災研究センター長)では、福知山市大江町蓼原地区の仁張衛自治会長をゲスト講師に招聘しました。
「江戸時代より度重なる洪水の蓼原村」をテーマに、河川の集落形成と洪水、明治40年の大水害と復興、蓼原村における災害対策の変遷などについてお話しいただきました。学生からは「蓼原地区には温かい人がたくさん住んでいることが想像できた」「蓼原地区の住民たちの絆の歴史は深く、水害対策に対する団結力は強いと分かった」などの感想がありました。