2024年1月19日(金)、「令和5年度 身体障害者団体連合会役員研修」が総合福祉会館(福知山市)で実施され、地域経営学部・大門大朗准教授が登壇しました。
本研修会は、身体障害者団体連合会に所属されている役員の方を対象に、災害時における避難行動や避難所生活を送るために平常時からできる対策について学んでいただくことを目的として開催されました。
「令和6年能登半島地震における被災地の状況」をテーマに、令和6年能登半島地震における被災地の現状、大門准教授らによる現地活動の概要、福祉施設・福祉避難所の運営状況などについて報告した後、被災前・被災後にできることについて考えるワークショップを行いました。
当日の様子が両丹日日新聞(2024年1月23日付け)に紹介されました。
(両丹日日新聞社提供)