2023年11月23日(木)、NPO法人天橋作事組主催による「宮津まちなみシンポジウム Vol.13 宮津レトロ建築ミュージアム~近代建築をめぐる~」が、福祉・教育総合プラザ(宮津市)で開催され、地域経営学部・大門大朗准教授がパネリストとして登壇しました。
大門准教授は、パネルディスカッション「宮津の近代建築の保存活用」において、近代建築があるかけがえのない街の大切さや、街そのものをミュージアムとして捉えてみることの面白さなどについて、津波に襲われた被災地や南海トラフ地震が想定される街を例に挙げながらディスカッションを行いました。