2023年10月28日(土)、第8回福知山公立大学大学祭「福桔祭」を福知山駅南口公園で開催しました。
今年のテーマは『Flyer!!!~私たちにはまだ青春が残っている~』。当日は、ラジオ番組制作団体「fm学生探偵」が司会進行を行い、軽音楽サークル「UNION」、アカペラサークル「かんた~れ。」、吹奏楽サークル「トゥッティ」、ダンスサークル「ALL FREE」、DJサークル「Fortune House」、演劇サークル「青い鳥」がステージ上で力強いパフォーマンスを披露しました。その後、総勢5組のよしもとお笑い芸人による「よしもとお笑いライブ」、国立大学法人電気通信大学のバーチャルライブ研究会「VLL」が手掛ける「ボーカロイド ファンメイドライブ with MIKUEC」が行われ、会場内は終始熱狂の渦に包まれていました。
その他にも、カフェ運営サークル「サービスビジネス研究会」や、サイバーフィジカルセキュリティ研究室(情報学部・衣川昌宏准教授ゼミ)などによる模擬店の出店、豪華景品が当たる抽選会、福知山市をテーマにした謎解きイベント「ミステリーツアー」、市民交流プラザふくちやまを舞台とした脱出ゲームなど、ご来場いただいた方に楽しんでもらえるよう、大学祭実行委員会が趣向を凝らして準備したコンテンツを実施しました。
来場者からは「賑やかな音が聞こえたので立ち寄ってみましたが、ここまで活気に溢れたイベントに参加するのは久々。学生によるステージは圧巻でした」「学生のパフォーマンスに子どもたちの目は釘付けでした。準備が大変だったかと思いますが、参加している側はとても楽しむことができました」などの感想がありました。
「福桔祭」開催にあたりご協力いただいた地域の皆様、関係者の皆様、誠にありがとうございました。そして、大学祭実行委員会の皆様、事前準備から当日運営までお疲れ様でした。
掲載紙
- 京都新聞 2023年10月28日(土)朝刊21面【ため込んだ青春、爆発 福知山公立大 学園祭 住民と交流】
京都新聞のオンライン記事(会員限定)はこちら - 両丹日日新聞 2023年10月31日(火)3面【お笑いライブなどで大学祭盛り上がる 福知山公立大学2千人以上が来場】
(両丹日日新聞社提供)