2023年9月21日（木）、令和5年度丹後「地域学校協働活動」推進研修会（主催：京都府教育委員会）が与謝野町立生涯学習センター「知遊館」で開催され、地域経営学部・杉岡秀紀准教授が登壇しました。

本研修会は、学校・家庭・地域が連携・協働し、地域全体で教育に取り組む体制を構築することを通して、子どもたちを心豊かで健やかに育てる環境づくりを推進するために、社会教育・学校教育関係者の理解を図り、地域学校協働活動の推進を図る機運を醸成することを目的として開催され、丹後地域の市町（組合）教育委員会関係者、地域学校協働活動推進員、地域コーディネーター、公民館関係者、社会教育委員等社会教育関係者、地域学校協働活動及び学校運営協議会関係者、小・中学校教職員など約60名が集まりました。
杉岡准教授は「これからの地域と教育に必要な視点～若者・関係人口・話し合い～」と題する講演を行い、参加者全員で「学校－地域団体間で、よりよい “話し合いの（熟議）文化” を広げる（深める）ためのアイディア」をテーマにワークショップを行いました。