2023年6月15日(木)、地域経営学部の演習科目「地域経営演習I-F」(担当:岡本悦司教授、川島典子教授、星雅丈准教授)では、医療福祉経営学科の1年生25人が宮津市の共生施設「マ・ルート」(社会福祉法人みねやま福祉会)を訪問しました。本施設は、児童福祉事業、障害福祉事業、高齢者福祉事業を展開している地域交流型の地域に開かれた複合施設です。
当日は、障害者・児施設「ワンダーハーバー」の稲穂施設長から、施設の概要や施設と地域の新しい協働の実践などのお話をいただきました。学生たちは熱心にメモをとりながら聴講していました。