京都新聞(2023年5月31日付け)に、「第3回 福知山 地域クラウド交流会」(主催:但馬信用金庫)に参加した情報学部4年生の小玉淳太さんと、地域経営学部3年生の平田翔大さんのコメントが掲載されました。
本イベントは、地域の起業家同士の情報交換、人的ネットワークの形成、起業家としての資質向上を支援するとともに、起業応援を通じて地域を活性化することを目的として、「つながる。広がる。うまれる。~起業家の応援を通じて地域活性化~」をテーマに開催された交流会型のイベントです。
小玉さんは、2022年4月にウェブサイト制作や本学学生を対象とする就職支援などを行うIT企業を起業しており、当日はプレゼンターとして参加し、起業した背景や今後の想いなどについて約3分間の発表を行いました。
「福知山で企業家応援イベント 若者ら事業提案PR」と題する記事の中で、小玉さんは「他の発表者の熱い気持ちに触れ、福知山がもっと好きになった」とコメントしています。また、当日の発表を聞いた平田さんは「福知山に起業のイメージがなかったので会場の熱気に驚いた」とコメントしています。
掲載紙
京都新聞 2023年5月31日(水)朝刊16面「福知山で企業家応援イベント 若者ら事業提案PR」