2017年1月31日(火)5限、PwCコンサルティング合同会社のディレクターで米国公認会計士であるRobert Elliott 氏により、「Accounting as a Global Language and Professional Accelerator」(世界言語として、また職業価値を高めるものとしての会計)というテーマで約70人の学生に対し英語による合同講義が行なわれました。その内容は、「会計の歴史」・「グローバル化したビジネスにおける会計が果たす役割や機能」・「国際会計基準(IFRS)に関する世界各国の適用状況」・「最新の会計テクノロジー」から「米国と日本の大学生の就職希望先企業の相違」等にいたる幅広いものでした。会計(Accounting)が正に「世界共通言語」であることを強く「体感」することで、この講義の受講は、学生にとって今後の学修目標につながるよい機会となりました。なお、今回のゲスト講師招聘は、専門科目における「実践教育」の一環として行われたものです。(担当:吉田周邦教授・遠藤尚秀教授)
「会計学関連科目(専門ゼミ・簿記論・原価計算論等合同講義 )」にゲスト講師をお招きしました
レポート 2017.02.03