共創施設「SHIBUYA QWS」との連携について

2022.12.20

2022年12月、本学は共創施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」(東京都渋谷区)のコーポレートメンバーに加入しました。12月16日(金)には、本学北近畿地域連携機構の西田豊明機構長をはじめ、NEXTユニット会議会員(情報学部・山本吉伸教授、地域経営学部・谷口知弘教授、加藤好雄准教授)が施設を訪問し、現地の活動状況を視察しました。
SHIBUYA QWSは社会価値の創造につながるアイデアや新規事業を生み出すことをめざした施設で、多様な企業や自治体が会員として参画しています。本学では、福知山市委託事業NEXT産業創造プログラムにて実施するPBL中間発表会への参画や、クラウドファンディング案件のプロモーションコーナーを同施設に設置するなど、今後連携を進めていきます。

SHIBUYA QWSとは

渋谷駅直上の複合施設「渋谷スクランブルスクエア」の15階に位置する会員制の共創施設です。会社員・起業家・学生・行政・フリーランス・クリエーター・アーティストなど、多様な人たちが集い、交差・交流を通じて、新たな社会価値の創出につながるアイデアや新規事業を生み出す活動を行っています。「渋谷から世界へ問いかける可能性の交差点」をコンセプトに、年齢や専門領域を問わず、渋谷に集い活動するための拠点として、ビジネススタートアップに領域を限定しない、新しい社会価値の「種」を生み出す共創施設となっています。
施設内のコワーキングスペース「PROJECTBASE」は、利用者が作業スペースで「問い」を表示して作業することで、利用者同士が互いに興味関心を持って話ができる環境が生まれ、自然にコミュニティが形成され、利用者同士や企業との出会いの機会になる場となっています。そのほか、イベントスペース「SCRAMBLE HALL」、会員交流を促進するサロンなどが備えられています。

SHIBUYA QWS

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