「簿記論Ⅱ」でゲスト講師を招聘しました

2022.11.11

2022年11月11日(金)、地域経営学部の「簿記論Ⅱ」(担当:井上直樹教授)では、大阪国税局と福知山税務署からゲスト講師を招聘しました。

前半は、大阪国税局課税第二部の伊藤克巳次長にご登壇いただき、税の役割や税制の現状、納税環境の整備、国税庁の組織理念など、社会に役立つ税の概要についてお話をいただきました。
後半は、福知山税務署の高橋加奈子氏(酒類指導官部門)、山口拓哉氏(資産課税部門)、河岸将樹氏(総務課)の3人にご登壇いただき、「私たちの町の税務署の仕事」をテーマに、国税庁の組織、管理運営部門や資産課税部門、酒類指導部門など各部門の仕事内容についてお話をいただきました。

国税庁では、国民の皆様に租税の意義や役割、税務行政に対する知識と理解を深めてもらうため、広報広聴施策「税を考える週間」を毎年実施されてます。今年は「これからの社会に向かって」をテーマに、11月11日(金)から17日(木)までが「税を考える週間」となっています。

国税庁のウェブサイトはこちら


両丹日日新聞(2022年11月14日付け)に講義の様子が紹介されました。


(両丹日日新聞社提供)

NEWS・TOPICS

カテゴリー別

アーカイブ