両丹日日新聞（2022年10月27日付け）、読売新聞（2022年10月29日付け）、毎日新聞（2022年10月29日付け）、朝日新聞（2022年11月1日付け）、京都新聞（2022年11月1日付け）に、小山元孝教授（地域経営学部）のゼミの取り組みが紹介されました。

明治時代に、京丹後市から福知山市まで徒歩で訪れた小学生が残した修学旅行紀行文が、代々丹後ちりめんの織元として知られる田茂井家（京都府京丹後市）で発見され、小山ゼミの学生4人が紀行文を翻刻しました。

紀行文は、2022年11月10日（木）まで福知山市立図書館中央館2階（福知山市駅前町400番地）の「ロビーで文化財 明治時代の福知山－修学旅行生が福知山にやってきた－」と題するコーナーで、学生が作成した解説資料とともに展示しています。無料で閲覧可能ですので、是非お立ち寄りください。

掲載紙

・京都新聞　2022年11月1日（火）朝刊20面「明治の子 暮らし生き生き－福知山公立大教授ら解読 戦争直後も楽しさ伝わる－」

・朝日新聞　2022年11月1日（火）朝刊23面「明治の修学旅行「来なきゃよかった」－116年前の紀行文 福知山で展示－」
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・毎日新聞　2022年10月29日（土）朝刊23面「明治の修学旅行生－「立ぱ」福知山紀行文－」
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・読売新聞　2022年10月29日（土）朝刊25面「明治期 13歳の修学旅行記－京丹後で発見 公立大教授と学生 翻刻－」
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・両丹日日新聞　2022年10月27日（木）1面「116年前の修学旅行紀行文－図書館中央館で展示－」
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（両丹日日新聞社提供）